今年の3月、何でも手作りする美しが丘の友人
ベニシアさんら(?!)と一緒に、味噌作りに
挑戦しました。
今日は、発酵したお味噌解禁 ♪
味噌ダルを開ける時は、ワクワクドキドキ。
蓋を開けたときには芳醇な香りが部屋いっぱいに広がって、
しあわせオーラが漂いました。
こちらは、作って間もない6月頃。発酵途中の天地返しで、お団子作り。
まだ大豆っぽい黄土色です。
お味噌は、待ちきれずに食べ始めると若味噌、そして
中味噌・塾味噌とそれぞれの段階の食べ比べもでき、
その家の湿度や温度によっても味に若干の変化があり、
手作り味噌は完全なオリジナル。
人間もこんな風に、熟成させた味わいが年齢とともに
出て来るのでしょうか〜
やっぱり、日本人ですね。これが家庭の味。
五十嵐由美子