今日は、横浜山手のイギリス館で、クリスマス
イベントの司会をしました。
声楽家の方のクリスマスソングに、お茶とお菓子のパーティー、
クリスマスのフラワーアレンジメントや “イギリスフランスの城館に
咲くバラ” のお話しと盛りだくさん。
イギリス館に一歩足を踏み入れると、そこは異国情緒たっぷり。
伝統的なイギリス家庭に足を踏み入れたような素敵な飾り付けにうっとりです。
日本では、恋人と過ごすロマンチックなイメージのあるクリスマスですが、
イギリスのクリスマスは、家族がみな揃って集まるクリスマス。
イヴの夜は、大きな靴下を吊るしてトナカイにニンジンを置き、
お父さんお母さんは足跡を付けたりにんじんをかじったりと、
演出も楽しそう〜
シェリー酒やドライフルーツが入ったミンスパイ、クリスマス
プディングを食べて過ごします。
こんなテーブルコーディネートを見ただけで、夢見心地になって
しまいますね。
丸いリースには、”永遠” という意味があるのだとか…。
忙しない日々の中でも、「クリスマスまであと何日!」と
指折り数えて待つワクワク感に浸りたいですね。