【日本サービスマナー協会での最近の仕事から】
日頃、様々な業種の方に向けて研修を行っていますが、言葉のひと言の選び方やコミュニケーションの大切さを日々痛感しています。
皆様が、さらに自分の業務に誇りとやり甲斐をもって仕事をされることを願っています
●「カスハラ対応研修」
昨日は仙台に出かけ、東北6県の銀行の支店長さんや次長さんなど約100名様に向け、テレビ会議でカスハラに対する研修を行いました。
カスタマーハラスメントが社会問題となっている今、一般クレームと悪質なクレームとの見分け方や具体的な事例についての応え方の話法についてお話ししました。
●「若手職員強化研修」
千葉県の教育委員会では、小学校の先生方約70人に向け、マナーとコミュニケーションについての研修を行いました
中でもご要望があったのは、保護者の方への対応について。
理不尽なことを言われたらどのように話すのか、
また「なぜ、うちの子がリレーの選手に選ばれなかったのでしょうか」という少々婉曲的な言い回しにどのように応えればよいのか、ロールプレイングを行いました。
先生方も積極的にロープレに取り組んでくださいます。
●「接遇とコミュニケーション研修」
都内の税理士事務所では、創立記念旅行のプログラムの中で、登壇させていただきました。
お客様と気持ちのよい接客ができるよう、この税理士さんに依頼したいなと思われる振る舞いは
また、「そんなことはわかっている」といきり立つお客様にはどのように話を進めますか?
そんな事例を色々と提示し、皆様でロールプレイングを行いました。
お忙しい中、同じ職場で普段はなかなか話す機会がないお客様とのやり取りをじっくり見つめ直す機会になったようです。
コミュニケーション力の向上は、「人間力」につながると感じています
♯日本サービスマナー協会
♯接遇研修
♯コミュニケーション研修
♯カスハラ対応研修
♯ハラスメント防止研修
♯心地よい話し方
♯マナー
♯人間力
♯おもてなし